前橋市議会 2012-12-07 平成24年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2012-12-07
平成18年5月に都市景観推進事業用不動産として前橋市土地開発公社で先行取得して以来、利活用に向けてさまざまな検討がなされたようでありますけれども、残念ながらいまだ具体的な取り組みには至っておりません。しかし、市長は中心市街地再活性化策であるツーステージ、ファイブボックスの一つとして位置づけされているようでありますが、可及的に早期の利活用を期待しております。
平成18年5月に都市景観推進事業用不動産として前橋市土地開発公社で先行取得して以来、利活用に向けてさまざまな検討がなされたようでありますけれども、残念ながらいまだ具体的な取り組みには至っておりません。しかし、市長は中心市街地再活性化策であるツーステージ、ファイブボックスの一つとして位置づけされているようでありますが、可及的に早期の利活用を期待しております。
その区画整理事業区域内に前橋市三河町一丁目所在の旧大竹家れんが蔵等とその土地を平成18年度に都市景観推進事業用不動産として、前橋土地開発公社が取得をしておりますが、どのような目的で取得したのか。また、取得後から現在までに実施した取り組みについてお伺いさせていただきます。
本物件は、平成18年5月、都市景観推進事業用不動産として前橋土地開発公社で先行取得したものと認識しております。その後利活用に向けてさまざまな検討がなされたということでございますけれども、まことに残念ながらいまだ具体的な取り組みには至っておりません。
平成18年3月8日付書面で、前橋市長は、都市景観推進事業用不動産の取得について、前橋市土地開発公社理事長あてに依頼して、前橋市三河町一丁目所在のれんがづくり倉庫などとその土地を事業に先行して取得されました。
本件は、ペデストリアンデッキの意匠について契約後に都市景観推進委員会の意見聴取を行い、その後市民の意見を取り入れて最終決定したことによるものです。その結果、高欄、舗装平板、照明に係る仕様の変更及び桁カバーの追加をさせていただいたものです。
都市景観推進事業についてお伺いをいたしたいと思っておりました。先ほど立見委員さんから大変いろいろな角度からご質問をいただき、質問をすることがなくなってしまったのかなという感じではありますけれども、一つ、二つ質問をさせていただきたいと思います。一つは、今先ほどもお話ありましたように人々が心の豊かさを求めているという時代に入ってきていると思います。
これまで取り組んでまいりました都市景観フォーラムの開催、また都市景観賞などの都市景観推進事業を通しまして、景観に対する意識づけやPR活動を行い、市民、事業者に景観に対する認識を高めていただく努力をしていきたいと考えております。以上であります。
また、市制施行100周年に当たる平成4年度には、都市景観の新しいスタートとして前橋市都市景観条例を制定いたしましたが、以下都市景観推進事業についてお伺いをいたします。
さらに、優良建築物等補助金関連として、補助対象となる事業並びに効果について、都市景観推進事業に関連して景観整備計画の策定スケジュール及びけやき通りのほかの地区の指定に向けての現状と今後の見通しについて質疑があり、また南部拠点地区整備関連として南部拠点地区の各ゾーンの整備及び群馬産業技術センターの周辺整備についても質疑がありました。
次に、都市景観推進事業についてお尋ねいたします。予算書によりますと、都市景観推進事業として820万円余りが計上されておりますけれども、これには先般景観形成モデル地区としての指定を受けましたケヤキ並木通りの本町二丁目地区における景観整備計画策定に当たっての予算も含まれているものと思います。
2億2,050万5,000円の追加でありまして、都市景観推進事業では現在工事中であります群馬大橋に親柱の設置工事費として500万円を追加するほか、北関東自動車道建設事業では側道の改良工事や建物調査委託に7,090万9,000円を追加しようとするものであります。
それでは次に、魅力と個性ある都市景観形成、すなわち都市景観推進事業でございますが、現在の取り組みについて何点かお伺いいたします。都市の道路、公園に代表される公的空間は、都市景観の重要な要素であり、民有空間の景観に対する先導的役割を果たしております。
次に、建築部関係では、中心市街地における住宅政策について、公共建築物の防災耐震調査についての今後の取り組み方、また市営住宅における市民サービス向上のための管理システム導入や実施設計の民間委託について、さらに定期借地権方式の採用や特定優良賃貸住宅の募集状況やPR方法、都市景観推進事業等について質疑がありました。
(関 根 映 一 委 員) 228 【関根委員】 私は、都市景観推進事業のほうからまずお聞きしたいと思っておりますが、この総括質問でもサイン計画の策定について触れましたけれども、そのときの答弁には9年度に公共性や10年度に民間系分けて2カ年で策定
そして、今日まで、当局は都市景観推進プロジェクトチームの編成や都市景観審議会の設立などから、昭和63年建設省から都市景観形成モデル都市の指定を受け、平成5年都市景観条例の制定、そして平成8年都市景観形成基本計画の策定となり、都市景観についてこの条例等によって大いに前進したことについて認識し、評価しているところであります。
これらに対する支援といたしましては、現在再開発事業の研究には推進団体に対しての助成を行っておりますし、美しく潤いのある都市景観推進の活動をする団体に対しましても、助成の要綱ができております。
基本計画策定後におきましては、重点的に景観形成を進める美しいまちづくり推進地区や景観形成モデル地区の中で、地区の方針を定めまして、地区指定を行い、そのほかの地区や場所につきましては、基本計画の方針、考え方に基づきまして、良好な都市景観推進のために条例に基づく種々の協力要請を関係部課を初め市民、事業者等に対して行っていきたいと、このように考えておるところでございます。
都市景観推進を目指しての景観基本計画の策定にも期待するところであります。 消防関係では、高度救命処置整備を評価するとともに、新庁舎建設、記念すべき消防団発足 100周年事業に期待いたしますが、引き続き消防職員、団員の待遇の改善の検討を望みます。
都市景観推進の新規事業として、平成6年度、7年度の2カ年事業で都市景観形成基本計画策定及び都市景観賞の制定、都市景観形成助成が計上されています。都市景観推進について、さきに行われました総括質問の際に都市景観条例に基づく大規模な行為の届け出や都市景観形成基本計画について質問をいたしました。その関連の質問をさせていただきます。
次に、都市景観推進についてお伺いをいたします。景観には、都市景観、歴史的景観、山の景観、水辺の景観などさまざまなものがあると思います。かつては景観は保護し、保全するという考え方が強く、自然景観を守り、歴史的な景観をそのままに保ち、緑を保護するということであったと思います。しかし、現在は新しい快適な景観をつくり出すことが求められております。